Profile
英国IFA認定アロマセラピスト、ITEC認定リフレクソロジスト 2002年より、広島市内でリラクゼーションサロンを運営。 サロン業の傍ら、高齢者施設等でのアロマケア、アロマセラピー指導。
2012年より3年間韓国の大学のビューティー学科アロマ専任教授として赴任し、2015年春に帰国。 広島初IFAアロマタッチ認定校として日本での活動を再開。 2022年、江田島に移転しました。 アロマティーク 島のハーブガーデン&リトリート 上記サイトが不具合の場合こちらのサイトからご確認・ご予約できます 人気ブログランキング ブログランキングに参加しています。 ポチっと応援よろしくお願いします! ベストセラーBook オールタイムベストビジネス書100 カテゴリ
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山口の周南市で開催された日本アロマセラピー学会中国地方会へ参加してきました。 今年は、妊娠出産にまつわるアロマセラピーについて。 宮原レディスクリニックの院長先生による 妊婦さんや産後のケア、精油の使用など分かりやすい講義でした。 ハイパープランツ社の川人紫さんによる講義では 日々研究が進んでいる最新の精油情報を伺うことができました。 光毒性が示唆される精油にイランイランやユーカリ・グロビュルスも含まれる事や かんきつ系の精油は特に農薬が残留しやすいので、オーガニックを!など。 (サロンで使っている精油はオーガニックですので、ご安心を^^) また、看護師、助産師さんによる医療現場で 実際に行なわれているお話しもありました。 現場で医療の仕事をしながら、アロマセラピーを導入している 医療従事者の方には、いつも感心します。 今回はハンドマッサージもして頂きました。 私の担当の方は看護師で、無料なのに、とても丁寧にして頂き ありがとうございました☆ 今回は、私の生徒さんと一緒に参加しました。 基礎アロマを学び終えたばかりでしたが とても刺激になったようです♪ 私も、これからもお客さま、患者さまのことを考え、 有益で安全なアロマセラピーを行なっていきたいと 改めて思いました☆ それにしても、今日も暑い日でしたね~! 夏バテ・日焼けには注意しましょう^^ 人気ブログランキング ↑こちらをクリックして頂くと順位がアップします。いつも応援ありがとうございます♪ 広島ブログ←こちらもクリックしてもらえるとうれしいです^^ ******************************************** 英国式リラクゼーションサロン アロマティーク ★8・9月のキャンペーンは、こちらです★ **********************************************
by ayarinna
| 2007-08-26 23:24
| お仕事関係
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Comments(6)
そうなんですよね。情報の収集と整理がたいへんですよね。それにどれを信用するかとかの問題になってくるし。
私も今、これまでの精油のpropertyを見直して、整理しているところなのですが、言葉の解し方によって矛盾もでてくると思いますし。大変になっていきそうですね。だからこそやりがいもあるのかもしれませんが。
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ayarinna at 2007-08-31 21:21
Seagreenさん☆
精油についての研究がどんどん進んでいて、古い文献の情報が 見直されることもあるようですね。 新しい情報を取り入れるために勉強し続けなければいけませんが、 それもまた楽しかったりします♪ 私も整理しなきゃ。。。
精油もいろんな種類や、いろんな工程をへて加工されるわけなんですね?光毒性なんて言葉、初耳です
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ayarinna at 2007-09-03 00:01
価っ値ゃん☆
アロマの勉強をしていないと光毒性という言葉は 耳慣れないと思います。 説明してなくてすみません! 光毒性とは、精油の成分が光や紫外線に反応して 皮膚に起こる作用です。 使い方や量に気をつければ問題はないのですが。 アロマは奥が深いんですよ~☆
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タカ
at 2007-09-06 21:24
x
イランイラン、ユーカリグロブルスに光毒性が示唆されるということですが、その根拠は何かわかりますでしょうか?イランイランだと、フロクマリン類がでる可能性もあると思いますが、ユーカリグロブルスにもあるということであれば、他のユーカリにも可能性はでてくると思いますし、フロクマリン以外でのものかと思いますので、わかればお聞かせください。
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ayarinna at 2007-09-08 00:10
タカさん☆
今までは、フロクマリンを含む=光毒性があると教えられてきましたが、 フロクマリンを含まない精油でも、光毒性があるという研究結果が 出たそうです。 今回のお話しでは、イランイラン、ユーカリグロビュルス、ニアウリの3精油が示唆される、ということでした。(他のユーカリのお話はありませんでした) 皮下組織で発生する活性酸素が影響しているようですが・・・ 今のところ、私にはここまでしかわかりません。ごめんなさい。 詳しくは、11月にあるアロマセラピー学会の総会で発表されるそうです☆
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